特別便でのタイ入国奮闘記-隔離生活アプリ編-

皆さんこんにちは。隔離生活4日目です。
今回は、タイ入国でやりとりするアプリについてご報告します。

今回、利用しているのは、①AOTアプリ②LINEアプリ②COSTEアプリです。すべて日本語対応ですので、インストール後に言語を日本語に変更すればわかりやすいと思います。

AOTアプリ

AOTアプリは、タイ入国時のT8form(健康問診書)です。書面での提出でもいいのですが、このアプリではタイ国内の空港及びフライト情報が閲覧できるのでインストールしても損はないと思います。

入力内容はタイへの入国日、利用便名、座席番号といったフライト情報と、氏名、国籍、年齢、パスポート番号、タイでの滞在先、連絡先などの個人情報、そして最後に発熱、咳、下痢、発疹などの症状の有無となっています。

ラインアプリ

こちらはもう皆さんよくご存知のアプリですので、説明不要ですね。
ホテルチェックイン時に公式ホテルと看護師との連絡用のQRコードをスキャンして登録します。
公式ホテルはほとんど使うことはないのですが、看護師さんとの連絡は毎日あります。

COSTEアプリ

こちらはなかなか馴染みのないアプリですね。
毎日の検温結果をこちらのアプリで報告しますので重要ですね。
インストール後にまずユーザー情報を入力していきます。名前・性別・パスポート番号・メールアドレス・電話番号・パスワードです。
続いて隔離施設の情報やフライト情報・連絡先・緊急連絡先・身長・体重・ウエストサイズです。
これであとは、毎日2回トップ画面から体温を報告していきます。

以上がタイの入国時、隔離生活時に使うアプリです。そのホテルにより使わなかったり、スマホを持っていない人など様々なケースが考えられますので参考までに。

明日は、AM8:30-9:00の間にいよいよ1回目のcovid testです。その模様は明日ご報告します。

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