特別便でのタイ入国奮闘記-タイで鬼滅の刃公開編-

皆さんこんにちは。隔離生活10日目です。
本日は、午後4時からルームクリーニング&リラクゼーションエリアにてリラックスタイムの予定です。

今回は、鬼滅の刃無限列車編についてご報告します。
日本では、空前の鬼滅ブーム(私もすっかりハマってしまいました)で数々の記録を塗り替えている鬼滅の刃無限列車編ですが、ここタイバンコクも11月25日に先行上映会が開催されました。知人に聞いてみても、知っている方が少なく、実際のところ日本ほどではないと感じています。
しかし、SFシネマで12月3日から、メジャーシネプレックスは12月9日から字幕版と吹き替え版が一般公開されますので、タイの方にもみて頂きたい作品ですね。多分、家族愛の強いタイの国民性にあったストーリーですので、受け入れていただけると思います。
日本で観に行きたかったのですが、タイ渡航前でなるべく人混みに出ないようにしていたので、時間があればタイの映画館に行こうかななんて思っています。ちなみに、バンコク市内には、テレビ放映の海賊版DVDが売られているそうです。

SFシネマ公式サイトはこちら 12月3日より上映

メジャーシネプレックスはこちら 12月9日より上映

タイのトレンドについて

タイの方はとても親日国です。実際に自動車、家電など日本メーカーがタイ国内にたくさんあります。
しかし、タイの若者が憧れるもの(ファッション)はどちらかというと韓国の方が多いように感じます。テレビを見ると、韓国の歌手やドラマがテレビでよく流れますし、タイの方は整形をしますので、整形大国の韓国の影響を受けやすいという環境ですね。(韓国の整形技術の基は、高須クリニックさんです)
ですので当然、服装や髪型は韓国の有名人に合わせるという流れになります。

年間4000万人もの観光客が訪れる観光立国タイは、南北に長い国土で複数の国との国境を持ち、独自の文化と様々な文化が融合されています。

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