特別便でのタイ入国奮闘記-2度目のCOVID TEST編-

皆さんこんにちは。隔離生活12日目です。
本日は、朝から2度目のCOVID TESTがありました。
前回同様、ルーフトップにて鼻腔からの検査です。やっぱり何度やってもちょっと痛いものです。
明日の夕方には検査結果が分かりますので、ドキドキしながら待つとします。

今回、チェックアウト当日にスワンナプーム空港から、チェンライに行くので、チケット予約をしなければなりません。規約では15日目の朝6時以降ならチェックアウトできると記載されていましたので、大丈夫だとは思いますが、できれば11時のフライトに搭乗したいと思いますので、8時30分には出たいですね。

タイ国内線について

海外からの入国に関しては様々なサイトや動画で紹介されているのですが、国内移動に関してはあまり情報がありません。コロナ禍の現在、国内移動ではどのようになっているのでしょうか。
国際線同様、国内線利用でも今までのようなわけにはいかなくなりました。
利用者は、AOTアプリにてT.8 form(健康質問書)を入力し、入退店管理システムタイチャナに登録します。
こちらのタイチャナは、ショッピングモールやスーパーなどの施設・店舗への入退店を記録し、感染者追跡に利用されているようですので、至る所にあります。
入店時に入り口にあるQRコードをスキャンして、電話番号を入力します。その後出口付近にあるQRコードをスキャンし、退店と店舗アンケートに答えて終わりです。何店舗も行く時は大変ですが、これくらい徹底しないと感染者及び感染経路のコントロールは難しそうですね。

日本も、もし本気で感染コントロールしたいならば、接触確認アプリに上記のようなシステムを導入してみれば面白いかもしれません。

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