タイ入国申請について

タイに入国には入国許可申請が必要

現在、タイに入国するには様々規制があります。
基本的には、入国許可要件に該当する方が、まず、必要書類をまとめて大使館に提出し、COE (Certificate of Entry =入国許可証)を取得する必要があります。
情勢により、変更または追加事項があるかもしれませんので、在京タイ王国大使館の最新情報をチェックするようにしてください。

※なお、ビジネス慣例の方の臨時便予定は8月13日、21日、27日です。
※タイ人および家族の帰還便は、8月5日、13日、19日、26日に手配される予定で、座席が余った場合、家族以外の外国人ビジネス渡航者も搭乗できる可能性があります。

COE申請に必要な書類(大使館HPから)

(1) パスポートのコピー(生体(顔写真)ページ及び再入国許可証印があるページ、もしくはビザがあるページ)

(2) 記入済みの申告書(Declaration Form)

(3) 入国の理由を示した書類:
就労者、学生、など立場によって必要書類が異なりますので大使館のHPをご覧ください。

(4) 滞在期間中の10万米ドル以上もしくはそれに相当する治療補償額の英文医療保険証。
1年以上タイで滞在を希望する場合、医療保険期間は1年以上でなければなりません。また、海外医療保険証には新型コロナウイルス関連疾病治療費を付保することを確認し、明確に記載しなければなりません。

(5) 14日間隔離施設(ASQ)の予約確認書

費用はいくらくらい?

一番気になる点はやっぱり費用ですよね。
今までのように格安航空チケットというわけにはいきませんし、14日間の隔離ホテルの宿泊費など費用はかさみます。

※臨時便航空チケット・・15万から26万(エコノミー・ビジネスクラス)
※15日間の宿泊費・・10万から27万(指定ホテルのランクによります)
※PCR検査費用・・4万から6万(日本での検査費用)

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