タイ政府 まず7タイプの外国人のタイ入国許可へ

タイ政府は現在、新型コロナウイルスの感染抑制に成功している国・地域間で入国・入境規制を緩和する「トラベル・バブル」の計画を策定している。地元メディアによると、台湾、ニュージーランド、オーストラリア、日本、ベトナムなどが候補に挙がっている。同計画は今月26日のCCSAの会議に提案される予定です。

新型コロナウイルス感染症対策センターのタウィシン広報担当がまず7タイプの外国人の入国を許可する方針であることを明らかにしました。

具体的には、実業家・投資家約人、熟練労働者と輸出業者約2万2000人、タイ人と結婚した外国人と永住権を有する外国人約2000人、療養・保養目的の外国人約3万人のほか、短期滞在の実業家・投資家、中国・日本・韓国などからの観光客、政府や政府機関の来賓のタイ入国が認められる見通しという。

関連記事

PAGE TOP